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ひねくれものの人恋しさ

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どうも久しぶり

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# by lishen | 2012-03-24 09:53 | 私と生活

向日葵成長記

本当に数ヶ月に1回の更新だが、このブログくらいかな、地味に続いているのは。
地味に目立ちたがりな、秘密主義者である私の、唯一の吐き出し口。
誰でも見れるけど、誰も見ちゃいない、そんな感覚が好きです。

さて、日本では3月に大変なことがあって(「未曾有」って、みんな使ってたな。人生で初めて使ったんじゃないかと思われる人も挙って使うので避けたい言葉・・)、
日本全体が一丸となっている中、海外組である私はなんともいえない宙ぶらりんな心でテレビを見ていました。映画を観ているような、どこか私と関係ないような。

Erdbeben(ドイツ語)について触れるのは、なんだか最近のお決まりのような気がして、とりあえず書いちゃったんだけど。
もちろん私も心が動いた。benefit系イベントも参加したさ。でも実際日本にいるのといないのとでは、多分きっと、何か違うんだろうな。
my thought is always with you.
こんなことしかいえない。


さて、蜘蛛女から、向日葵女へと転身宣言をした私。
脱皮のような華麗な転身とはいかないまでも、
蜘蛛⇔向日葵と、切り返し運転しつつ地味な変化を楽しんでいます。

結婚出産ラッシュにより、影響された私も「結婚したい!」とおおっぴらに言うようになり、
全面的に「婚活中」をアピール。

でも断じて無駄食いしません、アタシもう向日葵だから。

ただ目的上、見かけはデートに見える活動が多く、
このクソ地方都市(失礼)、知り合いに目撃される可能性が非常に高い。
知り合いに見られると「あら、向日葵さんたら、おデェト?」なんてことになり
「昨日向日葵さんのデート目撃しちゃって」「あら、私も先週見かけたわ。でも別の男性かも」と別方向から話が飛び、
「あらあら、彼女もお盛んねぇ」という声から最終的に
「あいつ、尻軽だぜ」「女としてサイテー」なんて話にまで進むわけです。
食っちゃいねぇのに、二股どころか一股もかかっちゃいないのに、えらい迷惑だ。

ただ事実、あまり興味のない人に愛想振りまいてしまうのは蜘蛛女時代のの悪い癖。
そのため食事に誘われることもまぁ多い。→街での目撃談が増える→噂に輪がかかる→居心地悪い。

現に同僚に元食事がいる私、その後ろめたさも手伝って、ずっと周りの目が気になっていた。
落ち込んだりもしたさ。太陽が出てこないし、害虫は私の茎を蝕むし。

でもね、太陽を見つめている間に、ある時気づいたのです。

他人の目なんかに惑わされて、自分の幸せを逃してなるもんですかと。

結局、世界は、人それぞれのために動いているのです。
私の場合、この世は私のために動いている。
アナタの場合、それはアナタのために動いている。

そう考えたら、言いたい奴には言わせておけばいいのです。アタシの世界では、カメラも拾わないエキストラの声なんて、聞こえちゃいないぜ。
ナンピトたりとも、私の幸せは、奪えない。

私は、理想の男性と結婚して、心から、しあわせになる。

言ってれば叶うのよ。


「まっすぐな想い」は強い。
心から願えば叶う。

ひねくれてたり、ゆがんだ感情で生きていちゃ損するのよね。
今年半年で、気づいたことです。

ちょっと毒があるひねくれた私がそんなことできる?
と思ってたんだが、その姿を本来の姿と認め、ありのままに受け入れる。
これがまっすぐな心というものかと。もう、ありのままを。


3月のErdbebenは、やっぱり私の心も動かしたかも。
悲しい出来事だったけど、これをきっかけに地球のパワーか何かがポジティブな方向に向かって欲しいと思う。みんなが幸せなら私も幸せ、ってハイパーな域に幸せ基準が来てる。成長したわ、私も。

太陽を見つめて、自分を見つめて。害虫とも、悪天候とも、それなりにやっていく強い向日葵に。
私はなりたい。
今年も半分終わっちゃう。夏には大きな花が咲くかなぁ。


唯一、改善が望まれるのは・・・・
文章力。
もっちょい上手かったぞ、私の文章・・・・

# by lishen | 2011-06-17 08:05 | 私と生活

厳しい季節、シーズン5

どうやら、日本の東京あたりでは、まだうっすら暖かい日々が続いているようね。

ドイツはもう冬。コートなしで外は歩けない季節になりました。
世界は茶色く、灰色になり、草は枯れ、虫は消えてゆく。

あれはちょうど、1年半ほど前。
スペインへ旅行に行ったのです。グループで。

その一緒に旅をした2人の女性が、今秋にそれぞれ結婚したそうだ。
しかも蜘蛛女は、それぞれ人伝に聞くという、悲しい事実。
彼女達は別段親しい間柄ではなかったので、別にいいけど、なんだかなぁ。


そのうちの一人がSちゃん。私が振ったUK男がゲットした子。
昔は仲が良かったんだが、男で変わったというか、付き合いも激減した様子。
何より彼女は私を避けている。
そのことについて私は少し寂しくもあり、少なからず傷ついているが、
正直なところ、私も彼女とは。。。できれば関わりたくない。
・・・何知ってるか知らないからさ・・・そこんところ、知りたくないし。


さて、もう一人は、初夏に日本に帰国した子。
可愛い良い子だが、その頃はまだ彼がいるとは聞いたことが無かった。
まぁ、いないとも聞いていないけど。
彼女、1年ほど前までは、とある男性が好きだった。その男は彼女の先輩と結婚したんだよな・・
いずれにしても、急展開であることは間違いない。

なんだよ、これ。
このビバリ○ヒルズな展開。ちょっと付いていけない友人関係。
狭い町だから起こりうる、気まずい世界・・


しかし二人とも、随分な急展開。半年~1年の交際を経て、結婚に踏み切る。
一般的には普通なのかもしれんが、
5年もうだうだしている私にとって、1年は十二分に急展開だ。
そういえば、トルコの私の心の友も、1年ちょっとで結婚した。

芸能ネタだが、「アヅマさんもキムさんとついに結婚した」そうだ。
「ついに」って交際発覚して1年で結婚でしょ。
全然「ついに」じゃねぇよ。「うっかり」くらいな勢いだ。


私が気にしているから、目に付くのですけど、
結婚、結婚って。みんな流行ってません?

気にしなきゃいいのだが、気になる。
周囲がだんだん気の毒な目で私を見る。
蝶に巣の間をするすると抜かれる、お腹のすいた蜘蛛。

そろそろ焦ってしまう年頃で、落ち着きたい年頃でもある。

ただ、親からも親戚からも基本的に結婚に関して言及されないのが、せめてもの救い。
ありがとう、親・親戚。


しかし5年か。長い。
もうそろそろ、あきらめて他の獲物を探してもいいかもしれないな。

シーズン5は終盤に差し掛かっています。
これが最終シーズンとなるか、延々と続くザエサさんになるかは、乞うご期待。

# by lishen | 2010-10-28 06:18 | 私と生活

ラビリンス・・

前回の更新は多分2月か、3月くらいか。

向日葵の季節が、過ぎようとしている。そして私はひとつ年を取った。

向日葵女の周りをうろついていた蜂は、何かを思い出したかのように自分の巣へ帰っていき、
蝶は蝶で相も変わらず、ひらひらと周りを飛んでいる。

何がきっかけだったのか、今はもう忘れてしまったが、
恐らく、ただひたすら、どうしていいかわからなかったのだろう。
向日葵女は、精神世界に足を踏み入れる。

変な宗教なんかには興味が無いのがせめてもの救い。。。
不安な気持ちや、心身のバランスを整えようと、ヨガを極めるべく書物(とネット)を漁っているうちに、
禅だの仏教だの。はやくも迷宮状態。

とにかく蜂だの蝶だの、蜘蛛だの向日葵だの(←自分だ)、だんだんと鬱陶しくなっていた。
もう黙れと。お前ら何がしたいんだと。


ただ、この周囲の騒々しさに困って困って、たどり着いたところが。。

自分の精神を鍛えること。

結局一番の問題は、この周囲に振り回されている己の弱さじゃないのか。
自己の強さは精神の自立を促し、結局は幸せにつながるのじゃよ。
愛は依存ではなく信頼の上に成り立つものだ。

どこかの仙人に言われたような気がしてね。。
自分の未熟な部分や依存心を、他の人で補おうとしたり、
自分が一番依存したいくせに、相手には依存するなと突っぱねたり。
フラフラする相手を蜘蛛の糸一本だけで留めておいて、自分は自分の道を歩んだり。

過去数年、蜘蛛女となってから、あれこれ悩んでいたこと。
この行動の全ては、周囲が私にさせているんじゃなくて、至って自発的に行われていたものなはず。


今の環境の、その周囲がせわしなくて心が落ち着かないなら、
じっくり自分の心を見つめて、業を解消させ、自立した心で、喜びに満ちた日々を送るのです。


立て、立つんだ自分の足で!


。。。ね。迷宮(ラビリンス)でしょう、ワタシ。


そういや、向日葵で迷路作るイベント、あるよね。。。あの中の一本つーことで。

# by lishen | 2010-08-20 03:39 | 私と生活

生まれ変わった蜘蛛女 -向日葵にハチが飛ぶー

向日葵になった蜘蛛女ですが。


太陽に向かって機嫌よく咲いていたら、ハチがやってきました。

ハチは大きくはないけど立派な巣を持っていて、その中にはたくさんの蜜を持っています。

蝶はいつものように、ふらふらと飛んできます。
きれいで、華奢で、いつもフラフラ舞っている気まぐれな蝶です。  



はーーー。困ったな。向日葵。
私の花粉は誰にでもあげられるけど、できれば1対1で向かい合いたい。
そろそろ種を作る季節に差し掛かっているから。種や蜜を作って、
世の中のサイクルの、そのひとつになりたいもの。


ハチは私にやってきた、かつてないほど好条件の相手。
まだよく知らないけど、マメに飛んでくるし、巣にはとてもおいしい蜜があるの。

相手は1人に絞りたい。
が、長年付き合いのある蝶の気まぐれに振り回されることに慣れた私は、
蝶にサヨナラ告げることも、
ハチの安定に安心することも

なかなか難しいと思うのです。

ちょっと向日葵、もう少し咲いてみる。

# by lishen | 2010-03-23 08:54 | 私と生活

輪廻転生

そうね誕生花なら、向日葵なの。


ここ数ヶ月で、「キレイになった」と何人の人に言われただろうか。


どうやら、私は女度を上げているらしい。30代も半ばにさしかかろうとしている私が。
大器晩成ってこのことだろうか。・・・遅ぇ!!遅咲きにもほどがある。


存在を隠していた相方との関係がなんとなく落ち着きつつあって、
今後のことを考えているうちに。
これはそろそろ周囲にいるみんなに公表せねばならんのかな、と思ったりしているうちに。


昨年、テーブルいっぱいに並べられていたお食事たちのお皿が、
私の手を汚さずして、キレイさっぱり片付けられていた。

S子ちゃんと順調らしいUKの彼や、
大好きだから付き合えない同僚や、
他の細々した副菜たちも。

きれいに洗われて、早くも新しい女性のために食べ物を乗せている。
周囲の環境も大幅改善した。小ボスに次ぐ、大ボスの退治まで完了するなんて。


なんだ、この身辺サッパリ具合は。
気持ち悪いくらい、気持ちいい。
まるで夏の太陽を浴びる向日葵のようなさわやかさ。



これはもしかしたら・・・。


「おばあちゃんが、あんたの厄を持って行ってくれたんだねぇ。」


おばちゃんの言葉を思い出す。
最愛のばあちゃん、最期まで、本当にありがとう。
・・・ダメダメな孫でごめんねぇ・・。いつかひ孫を見せに行くよ。。。



こうしてばあちゃんのおかげで、男女問わず粘り気のある関係はこの数ヶ月でさっぱりと消え去り、
お食事たちも片付いた。

職場の人間関係も、円満そのもの。楽しいものである。

4年間グダグダしていた相方である変人の環境も、以前からみるとずっと落ち着いたものになり、
将来的なビジョンの輪郭くらいはできてきた様子。


このストレスから開放された穏やかな生活は、
私の表情を和らげ、結果的に私を愛らしく美しい女にすることになった。


だからといって、これを武器に新しい蜘蛛の巣を張る気もない。
私が私らしくいられる安定した居場所が見つかったような気がするから。

それが藁葺きの家で、オオカミのひと吹きで飛んでしまうようなものでも、
今のところは、それでOK。
飛んだら飛んだで、また探そうとすら思える心の余裕。


そう。なにより、この心の余裕が欲しかった。
UK君と同僚が見つけた新しい恋を、複雑な気持ちを持つことなく、祝福できるこの心。


嫉妬するのはお門違いだし、ひがむ理由もない。
心からよかったね。と。
(私の身辺さっぱりして)。。という奥の声はこのブログ上においておくとして。
「全ての男は私の獲物」という感覚はなくなったように思える。



私を蜘蛛女と変えた男や、「純粋への嫉妬」の関係を確立させた男との6年ぶりの再会も、
意外とサッパリしたものだった。


時間と環境と、おばあちゃんのおかげで、
私は蜘蛛女から、向日葵になる。


いままでどうもありがとう。

# by lishen | 2009-08-21 07:23 | 私と生活

顔本サイトでの再会

一方的な再会ではあるけれど。
6年前、私の体重を7Kg落としてくれた男を見た。

全部、捨てたはずだけど。メールも、アドレスも、全て。
何故今更私のページで「この人友達じゃない?」なんて提案リストに入ってるわけ?
顔本は、どのデータベースによって、そいつを私のサイトにリストアップしてきたわけ?
アタシは今、あの過去とはかけ離れた環境で楽しく生きていますけど?


あれは2002年から2003年にかけて。

アイルランドの想いまだ冷めやらぬ、初々しい私が出会ったアイルランド人。
短い間だったけど、色々と初めてのことがありました。

だから、それだからこそ。忘れられない男だった。
あの後の私の荒れっぷり、素行不良ぶりは自分史上、記録に残るものと思われる。

「さよならYesterday」じゃないけど、あれから数え切れぬ男と夜を共にしたけれど。
↑いやホントに。
純粋だっただけに、ダメ男を見抜けず、深く傷を負ったあの時。

6年以上、顔すら見てない、存在すら忘れかけていたあの男が、
今になって何故出てくるの?


無視することもできたのに、なんだか気になって彼のページに行ってみた。

日本人受けを狙って金髪に染めていた髪は、元の色に戻っていたようだが、
それ以外はうっすら記憶に残るあの笑顔。

まだ日本にいるようだ。相変わらず「英会話講師」なんだろうか。

・・・結婚、してるんだろうか。

。。。
ここで以前の私なら、想像しただけで悔しくて発狂しそうになってたんだけど。

不思議と何も感じなかった。



もし。もし私が、彼と今でも続いていたら・・・?


・・・・・考えられなかった。
むしろ「イヤかも。。」とすら思える。
髪の色以外全然変わってないあの写真を見て、彼が人間的に大きな成長したとはいまいち思えない。
しかも、特別カッコイイわけでもない。イヤむしろ中の下・・・。



6年の時とその間に起きた出来事は、
私の体重を元に戻しただけでなく、彼との思い出をキレイさっぱり風化させてしまったようだ。
もはやあれは、ある夜の夢だったのかもしれない。


ただ・・・彼が私を変えたことは事実である。
それが当時の私を傷つけたものだったとしても、
あの別れは正しかったし、その後自分の進んだ道に間違いはないと思っている。
少なくとも、男選び以外は。

そんなわけで、とりあえず、感謝の言葉を述べるわ、コリン。
今の私を作った一人であることは確かだから。




・・・その日、彼と同じようにギャビン君を見つける。

彼と彼女の出会いは、私を激しく嫉妬させた。
別に彼のこと、好きなわけじゃなかったのに。

私が長年悩んでいる変な癖「純粋な出会いと、そのカップルに対する異常なまでの嫉妬」、
彼らが第一号だったと思う。

その彼女が好きだという「ドリカム」、今でも嫌いです。カラオケで聞くのも耳障りなほど。
彼女にもドリカムにも、何の罪もないのだけど。

ギャビンのトップページの写真は、彼女と一緒だった。
しかも彼女は顔本上でもFriends。(なかなかやらないと思うけどなー。まぁいいけど。)
彼女の苗字は変わっていた。

結婚したのかーー。おめでとう。

・・私は純粋に嬉しかった。

羨まない、この気持ちが欲しかった。本当に欲しかった。

彼らの結婚に嫉妬を覚えなかった理由が「見た目的に安心できる」カップルだったことが
ちょっとでもあるってことは、
心の奥に(というかこのブログ上だけで)収めておこう。
性格の悪さは少し残るが、私自身が成長できたことも、嬉しかった。


うん。なんだかこれも私の心の中で解決。すっきりした。
ずーっと、嫉妬しちゃうくらい羨ましかったんだ。でも、気づいたら忘れてた。
あんたら誰?って状態だった。

振り返ってみて思い出した。
やっぱり、はじめましてとさようならの多い人は、充実した人生を送ることができるんだ。





グッバイ、さよなら、再見、アディオス、また会う日まで!どーもありがとー!!

彼ら、まとめてそのSuggestionリストから、ぷちっと消してしまいましたとさ。





# by lishen | 2009-08-19 08:03 | 私と生活

どうしても、わからないこと

半年の断筆?の間、
いろんなことがありました。

あれから少し蜘蛛女も大人になったようで、
寄ってくるえさにうっかり喰いついたり、情けで巣を張ったりしなくなったのです。

うん、自分向上。実感できてます。

というのも、今年に入ってひとつ決めたことが。

「自分とそりが合わないような人からのデートの誘いには、基本乗らない」

と、全くもって初心者級の恋のルールを今更遵守。

道端でデートに誘われたり、洗濯機を直しに来たついでに電話番号聞かれたり、
タクシーに乗ったついでに飲みに行こうと誘われたり、

そんな数々の誘いをことごとく断ったりするのです。

本当、難しいし、気まずいけどね。結局はお互いのためになる。
だから、基本無駄骨はしないし、させない。

・・・そもそも、誘ってくる人の、レベルが・・・すまん、低いからなのだけど。
蜘蛛女、食すに値せず・・・・

ただ、少々気になることが。
恋愛関係において、特に男性の場合、
「似たような境遇」「ちょっと頑張れば落とせそう」って女性を選ぶことが多くありませんこと?


て、ことは。
て、ことはですよ。

アタクシ、「その」レベルってことっすか?世間的に?!

・・・それはマズくないか?!非常ーに。
「雑魚を蹴散らすオーラのある、いい女」クラスになりたい、この私。。
まだまだ修行が足りないのね。

閑話休題。

さて、半年ほど前に、
食べる気のなかったお食事を頂くことになってしまった出来事がありました。

彼はとてもいい人だが、私にとって、どうもソリの合わないタイプで、
彼の前ではなぜか蔑んでしまう自分がいて、いつも自己嫌悪に陥るのだった。
結局彼を、「友達としてつきあいたい人」である、と認識し、確信した私。
今年2月半ばだろうか、この私が、昨年まで恋愛のどろどろを曖昧に流れに任せてなぁなぁにしていたこの私が。
「お友達として、お付き合いしましょう」と伝えたのです。

私としては、それはそれは頑張ったし、それなりにいい結果を出せたと思っていました。
その後私は彼と「友達」として2,3度会い、パリ旅行へと旅立った。それが、3月。

で、4月に、異変を感じる。
以前彼とその友人Aと遊ぶ際、S子ちゃんを誘った。
何度か会ったこの彼とS子ちゃん。私が知っている以上に、会っているようである。
きっかけは、私がパリにいたときの電話。遊びの誘いに行けないと断る私に、
彼女の連絡先を聞いてきた彼。教えた私。
どうやら、そこかららしいのだ。

そして5月末、S子ちゃんの口からその事実をはっきりと聞くことになる。


コトは3月から始まっていた。

私がパリで教えた彼女の電話番号がきっかけで、よく会うようになり、今、付き合っておりますと。


さしずめ私は恋のキューピットってことになる。
悪い気はしない。でも良い気もしない。

なんなんだろう、この気持ち。
異変を感じた4月から、今まで何か変な気持ちが渦巻いている。
変な気持ち、その真髄は何なのか、2ヶ月以上、悩んでいる。

わからないから、ここで、自分で自分に質問。

もしかして、私心の奥底で彼のことが好きだった?
・・・否。私には、彼に対する恋愛感情は一切ない。どうシミュレーションしても、ない。

仲良しの友達が、自然で素敵な恋愛をしていることを嫉妬してる?
・・・彼女が果たして彼で本当に幸せかどうか聞いてみたいくらいだが、自分の置かれている環境よりはシンプルでわかりやすい恋愛なはず。本当に幸せなら羨ましいと思う。

私をデートに誘い、彼女候補としてド直球にターゲットを絞っていたにも関わらず、
振られてわずか1ヶ月で、しかもその友人に乗り換え、手を出し、ゲットしてしまったという
その事実に対する憤慨?
・・・ある。大いにある。うすら1ヶ月という急展開も気に入らない。でもなんか、違うんだ。

S子ちゃんと、姉妹になったこと?
・・・まぁそれも気分がいいことではないよな。半年前だが、まざまざと思い出すからね・・

日本人女性ってなんて軽いんだ、って思われてないかどうかの心配?
・・・むぅ。奴が調子に乗ってないかどうか、だが、私に振られている時点で大丈夫かと。

でも、アジア女に味占めた・・・ってコトはあるよな?
・・・ありますね。それは、確かに、好ましいことではない。


彼に対する私の恋愛感情以外は曖昧にYes。
じゃあでも彼のことは全く好きじゃないのに、なぜそこまでこの事実が気になるの?


やっぱりいまだに、これに対する自分の気持ちが、わからない。

正直こんな気持ちは初めてだ。
知りたいの。この気持ちの真相を。

・・・だからちょっと深めなドラマにはまったりするんだろうな。


ただ一つわかっていることは。
過去にとらわれず、他人にもとらわれず、
私は私の道を歩けばいいということ。

要は、気にするな、ってことだ。

初心を忘れずに・・・



**************
結局私は、「知らないところで物語が展開している」って点に納得がいかなかったんだろう。
めぐみちゃんのように逐一報告してくれたら話は別だったのかもしれない。
別に隠すことないなじゃない、ねぇ。誰がキューピットですか、っつの!
キューピットをおろそかにすると、いいことないぞ!!

・・・うん、まぁ、私、リアルタイムで知りたかったのかもね。

そもそも不思議ちゃんのS子ちゃん。いい子なんだが微妙に空気を読めない感じが彼と同じ。
お互いお似合いなのかもね。キューピットが関わる話でもなさそうなことは、知ってるんだけど。
・・・ま、彼と関係のあった時点ですでに堕天使なのだが。

# by lishen | 2009-06-20 06:00 | 私と生活

恋やめますか、それとも、幸せやめますか・・・

人や場所やタイミングを選ばなければ、恋なんていとも簡単に始められるわけです。

出会いが無いと嘆くのは、
自分が自主的に色んなものを選んで、敷居を高くしているからですよ。


・・・が、その敷居が低すぎるのも、大いに問題がある。


この来るもの拒まず姿勢、いい加減やめたほうがいい。
・・・のにやめられない。
依存症とも取れるのではなかろうか、この状況。

またも勢いで開いてしまった巣に、今日も引っかかる餌がある。

完全にうかつだった。
3回家に行って何も無かったから、この人は私に対して
友人以上の興味が無いのだろう。と思ってしまった。で、警戒を解いてしまった。

あぁぁ。悪くないけど、予想外。悪いけど、色々後悔。


4回目にして動きがあるとは、経験上、結構斬新。
いやー、急だった。


何かに後ろめたさを感じながらキスをするのは、気分がいいものではない。
最近、そんなのいつもだから。
盛り上がる相手を前に、冷静に、いろんなことを考える。

もし、私が彼を本当に好きで、
何度目かのデートで、このシチュエーションまでこぎつけたというのなら、
それはそれは、この上なく幸せな世界なんだろうな。。

残念ながら、私は彼を、そこまで好きではない。
それでも空気を壊さないように、合わせてしまう、気弱な私。

恋に落ちれない理由は、
恋愛に対して完璧を求めているからなのではないだろうか。
完璧な人間なんていない。私なんてむしろ欠陥の方が多い。
それでもなぜ恋は完璧であるもの、と思っているんだろう。
白馬の王子様なんて、フィクションなのに。
でもどこかにいるって、いつか出会うなんて、思っている自分がいる!!
恥ずかしいけど、今、それが事実ということに、気づいた。

お前一体いくつだよ。。。30超えてるっつの!!!

恋への憧れが強すぎて、現実の自分の恋愛は全て不完全に思えて。
私が求めているものは、素敵な人と完璧な恋愛。
それが幸せな恋の唯一の道なのだ、と信じている。
ちょっと不幸な女だ・・・


興味本位で手を出して、いつの間にか泥沼。やめられなくなっている「気軽な恋」
・・まるでタバコのようです。

誰か・・・私にパイポを一本・・・

# by lishen | 2008-12-01 09:59 | 私と生活

トキヲカケル

愛する王家衛先生の傑作映画のエンディングを観ている。

「着いてすぐ降りるのはわかってたけど、今のこの温もりは永遠だった」

って名訳!!!
毎回全身鳥肌。日本語を母国語とする人間でよかったと思う。ありがとう。


先日忙しい日々を乗り越えて、
ダブリンへ行ってきました。6年ぶりに。

思うところはたくさんあって、
ダブリンにいたあの時からの軌跡、奇跡をじっくり振り返りたかったのかもしれない。

やはり考えることはあの3ヶ月間。鮮明に思い出される日々。
そしてタイムスリップしてきたかのような6年後の私。

月日は経てど、何も変わっちゃいないのか。

ふとGiulioを思い出した。
事実上、歴史は彼から始まったのである。反省点は多々。もう本当に多々。
一緒にいた時間は短かったし、何よりお互いその場限りの相手ということは
わかっていた。

けど、今ふと考えると、私は彼を生涯忘れないと思うのだ。
彼との出会いがなければ、今の私はないだろうから。

お気楽な彼はすっかり私のことなど忘れているかもしれないが、
彼がふとダブリンや日本を思い出すとき、私のことも頭をよぎるはず。
自己満足でも、そう思いたい。
「あの時のあの子、元気かな」とでも思ってくれれば、それだけで嬉しい。

そして今、2008年。
彼や、その後の彼や、彼や彼。そのまた彼の次の彼。
どうやら、私はあれから色々経験したみたい。
喜びも悲しみも、後ろめたいことも、胸を張って話せることも。

6年前の私には、今の私は想像できただろうか。
日本人に失恋し通した傷は、今はもう癒えただろうか。
その後の傷は、実りある人生へのステップになっただろうか。

彼と初めて抱き合った道を歩いた。
あの時感じた温もりは、今でもあたたかく、それはきっと、永遠。

# by lishen | 2008-11-06 09:44 | 私と生活

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